By mon ON 2025年03月13日(木)
カテゴリ: 仕事

【アイルランド・ワーホリ】”Do you wanna take a call?”英語の直訳で起きた失敗談


海外でワーキングホリデーをすると、実際に使われる英語に驚くことがたくさんあります。

今回は、私がアイルランドでワーホリ中に「そういう意味だったのか!!」と学んだ英語表現を紹介します😊 

Do you wanna take a call?

ある日、お客さんの電話対応で困っていた同僚が私に向かって言ってきた言葉。

「Do you wanna take a call?」

日本語の感覚だと、「Do you wanna take a call?」=この電話取りたい?と聞かれてるような気がして「ん??取りたくはないけどなぁ」と思ったことがありました😂

でも、この場合の "Do you wanna...?" はカジュアルで自然な「お願い」の表現。

つまりこの場面では、

「電話、変わってくれない?」とお願いされていたのです!

日本語の感覚でそのまま直訳で理解すると「実は違った!!」ってことが多々あるのです😂

How do you find Ireland? 

これは、初めてあった人や仕事の面接で本当に!!よく聞かれる質問🙂

「How do you find Ireland?」

最初に聞かれたとき、「どうやってアイルランドを見つけたか?」=「なぜここを選んだか?」聞かれていると解釈して、アイルランドを選んだ理由を熱く語ってしまいました。でも、なんだか面接官の方の反応がよそよそしくて「間違えたな!」と察知しました。

実際は、「How do you find〜?」は感想をたずねる定番の表現

「アイルランド、どう?」「住み心地どう?」という感想を聞かれてたのです!

Would you mind~?

これも日常でよく使う間違えやすいフレーズです😃


「Would you mind if I open the window?」(窓、開けてもいい?)


これに対して、日本語の感覚で元気に「Yes!」と答えたら「え、気にするの?」と笑われたことがあります。(たぶん1度どころじゃない…。)

正しい返しは「No, I don't mind.(気にしないよ)」です!

Would you mind if I open the window?(窓を開けたら気にする?)」→「気にしないよ(No)」=OK!という逆のやり取りになります。

日本語とは真逆の反応なので、最初はいつも間違えて返事していました😇

​直訳だと間違えてしまう英語表現

​このように、日本語脳で考えると間違えて解釈してしまう英語は意外とたくさんあります。

よーく考えたら学校で習った気もしますが、実際に経験するとまんまとひっかかってしまうのです😇

アイルランド生活、日々新たな表現に出会えて面白いです☘️

Mona🐶

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