monaのアイルランドワーホリ日記
【アイルランド・ワーホリ】アイルランドでよく聞く英語表現
今回は、私が実際に住んでみて気づいた
『アイリッシュががよく使う表現』を紹介します!
全てが『アイルランドだけ』で使われている表現ではないのですが
日常生活ではこれらの表現をよく耳にします😊
①10 past nine
アイルランドでは、この時間の数え方をする人がかなり多いです⏰
ある日ホストマザーから『友達を迎えに行かないといけないから、10 past nineに教えてくれない?』と
頼まれました。
学生の時に英語の授業でこんな表現習ったな、と思いながらも
この表現に慣れていなかった私は完全に戸惑いました。
ん? 10時ってこと???と何回も聞き返し
『いやいや21よ!Twenty One』と言われ、やっと9時台ということを知りました。
9時から15分過ぎた、という意味で9時10分らしいです。
アイルランドの人はこんな感じの時間表現を、日常的によく使います。
quarter past eleven (11時15分)
half past eleven (11時30分)
quarter to 11 (10時45分)
Nine Thirty(9:30AM)と言うほうが簡単なのにな~、と個人的には思ってしまうのですが
アイリッシュの人たちはほぼみんなこの表現を使うので
アイルランドに住む場合はこの言い方はマスターしたほうがよさそうです。
②How did you find Ireland?
仕事の面接でよく聞かれる質問です。
これは直訳すると、
『どうやってアイルランドを見つけたの?』
ですが、実際は『アイルランドでの生活はどう?』という意味です。
そんなことは知らず面接の時にこの質問を聞かれて、
アイルランドを見つけた理由(アイルランドに来ると決めた理由?)を語ってしまったのは
私だけではないはず😂
③You are grand
Grandという表現はアイルランド特有の表現🍀
FineとかGreatと同じようにつかいます。
『You are grand』だと、いいよいいよ!大丈夫だよという意味。
例えば、私が払うよ!と言われたときに
『No, You are grand!(いやいや、大丈夫だよ)』って言ったり。
誰かに謝られたときに
『No worry, You are grand(気にしないで、大丈夫だよ)』という言い方もできます。
✿❀✿
以上、アイリッシュが好んでよく使う表現でした🍀
同じ英語という言語を第一言語にしていても、それぞれの国で単語の使い方や、言い回し、
アクセント等が違ってくるのが英語の面白い部分だなと思います。
Mona🐶
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