【アイルランド・旅行】ワーホリ中に行きたい『Belfast（ベルファスト）』の観光スポット。

アイルランドワーホリ中に必ず行きたい場所の1つ、『Belfast（ベルファスト）』

北アイルランドに位置するシティですが、

アイルランドの首都ダブリンからはバスや車で時間で行けるので、さくっと日帰り旅行ができます。

ベルファスト１日観光

今回はダブリン市内からバスに乗って、夕方にはベルファストを出発する便で帰ってきました。

朝10時 ダブリンシティセンター出発

①タイタニックミュージアム

②ベルファスト市庁舎

③マーケット１

④マーケット２

夕方19時 ベルファスト出発

ベルファストの滞在時間は約５時間。

ちょっと駆け足での観光でしたが、行きたい場所はしっかり巡ることができました。

バスのチケットはでTranslinkというサイトで事前にオンライン予約しました。

Web Saver Ticketといって、Webで購入すると安くなるので

往復 ￡19.50、日本円で言うと約3700円（2025年１月時点）で購入できました。

＊ポンドでの支払いになります＊

Titanic Belfast（タイタニックミュージアム）

ベルファスト観光で絶対外せない場所の『タイタニックミュージアム』

ベルファストに来るほぼ全ての人が訪れる場所です。

ミュージアム内は、大体２時間ぐらいで見て回れました。

タイタニック好きには嬉しい、ロゴが入ったマグカップや

ローズのネックレスなど映画にも出てくる物をモチーフにしたグッズもたくさん置いてあります。

スーベニアショップはチケットがなくても入れるので、

ミュージアムを見学する時間がない場合は、ショップだけ覗いてみるのも良いかもです。

Belfast City Hall（ベルファスト市庁舎）

とっても立派な外観の『ベルファスト市庁舎』

建物の中には、ベルファストの街の歴史を学べる展示があります。

今回は時間がなかったので前を通るだけにしました。

クリスマスの時期にはここの広場でクリスマスマーケットも行われるそうです。

ST GEORGES MARKET(セント ジョージズ マーケット)

ベルファストには２つのマーケットがあります。

１つ目は、『ST GEORGES MARKET(セント ジョージズ マーケット)』という大きめのマーケット。

フード屋台が多い日、雑貨が多い日と、日によって屋台の種類が変わるようです。

Google Mapでは、営業しているのは週末の金、土、日のみ。１４時または１５時に終了するので注意です！

私は、スペイン料理の屋台でパエリア（パエリア🥘＋串焼きがセットになってた）を食べました。

マーケット内でも人がよく集まっている人気なお店でした。

他にも、THE・海外な焼き菓子が沢山売ってあったり、ちょっとしたベルファストのお土産も買えます。

マーケット大好きで旅行先では必ず行くのですが、たまに規模が大きすぎて途中から全て同じものに

見えてきてしまうことも。個人的にこのST GEORGES MARKET(セント ジョージズ マーケット)は

飽きずに見てまわれるちょうどいい広さでした。

Trademarket（トレードマーケット）

２つめのマーケットは、『Trademarket（トレードマーケット）』

マーケットというよりは、フードコートに近いです。

席がたくさんあるので、ST GEORGES MARKETと違って室内でゆっくりと食べれます。

カナダ名物のプーティン（フレンチフライにグレイビーソースやチーズをかけたもの）など

色々な国の食べ物が売っていました。

番外編　Tim Horton（ティムホートン）

ベルファストまで来て、なぜTim Horton（ティムホートン）？？

それは、ベルファストだからこそ食べるべき名物料理！みたいなものが

特に見つからなかったから。

ブレックファストBAPという名物料理（アイリッシュブレックファストをバンズに挟んだようなもの）

も売っていたのですがダブリンでも食べれるので今回はスキップしました。

なので、せめてダブリンには出店していないお店に行ってみたいということで

カナダ発祥のドーナツショップ、ティムホートンに訪れました🍩

ベルファスト観光スポット

アイルランドの首都、ダブリンから日帰りで観光できる街

『Belfast（ベルファスト）』の観光スポットの紹介でした。

アイルランドに住んでいるからこそ、気軽に行ける場所なので

アイルランドに滞在中の方はぜひとも行ってみてください！！

Mona🐶