monaのアイルランドワーホリ日記
あけましておめでとうございます🎍
2024年→2025年は、アイルランドで年越しをしました。
アイルランドでのワーホリ期間はたったの1年間。アイルランドでお正月を迎えられるのは
これがきっと最初で最後なので、アイルランドでできるお正月らしいことはなんだろうと考えてみました。
アイルランドの年末年始
基本的には、お仕事はクリスマスシーズンからお正月にかけて休みになることが多いようですが
『12月31日も普段通り会社に出勤』という人たちも意外と少なくないようです🙁
私自身も、年末はいつもと同じようにお仕事をしていました。
ヨーロッパは休日がしっかりあるイメージだったので、年末までぎっしりと働くのは意外でした。
反対に、アイルランドではクリスマスを家族と過ごすことをとても大切にしているので
クリスマス期間はほぼ全ての会社、スーパー、レストランがお休みになります。
クリスマスに働いて、年末年始やお正月はお休みの日本とは真逆です。
カウントダウン前に始まる花火
Howth(ホウス)やDun Laoghaire(ダンレアリー)などの港町では、大みそかに花火も打ち上げられます。
どちらもダブリンシティセンターからバスや電車で30分ほどで着くので
1年最後の日に花火を見に行くのも良いかもしれません🎆
ただ、面白いなと思うのは花火自体は12月31日の夕方ごろに始まるということ。
カウントダウンと同時の花火ではないです😂
ちなみに、わたしの知る限りダブリンでは花火はめったに見ることができません。
(夏に1回Brayで花火大会がありました)
なのでダブリンで花火を見れるのは、年末ならではのレアな経験かもしれません。
Temple Barでカウントダウン
年末の31日は、電車やバスも珍しく増便しているので、深夜まで運行しています。
なので、シティセンターで年越しカウントダウンをする人が大勢います。
その中でも人気なのは、クリスマスの豪華な装飾が名物のダブリン1の観光名所、Temple Bar(テンプルバー)。
カウントダウンの時間になると、沢山の人がTemple Barに集まります。
その場には行っていませんが、ニュースを見る限り隙間なくぎゅうぎゅうに人が集まっていました🤣
Happy New Year!!
アイルランドで年を越して気づいたのは、
『Happy New Year!!』は1月1日だけじゃなくて、しばらくは万能に使える言葉だということ。
元旦から1週間が過ぎた今でも『Happy New Year!!』という言葉が頻繁に交わされます。
仕事場で会う仲間やお客さんだけでなく、パブやカフェですれ違う人などなど、
沢山の人から『Happy Newy Year!』と声をかけられるので改めて新年を迎えたことを実感します。
クリスマス風のお正月
実は、アイルランドはまだまだクリスマスの名残が残っていて町中がイルミネーションでキラキラしています。
クリスマスツリーもまだしばらくはそのまま飾られているみたい。切り替えのタイミングはあまり気にしないみたいです😌
アイルランドでのお正月
結果、アイルランドらしいお正月は特に発見できませんでした😂
というのも、アイルランド含むヨーロッパではクリスマスが1番の大イベント。
家族で集まってホームパーティーをしたり、団らんしたり、、は基本的にクリスマス期間に存分に楽しみます。
なのでアイルランドらしいお正月とはきっと、いつも通り通常運転で過ごすこと。
初詣に行ったり買い物したり、おせちを食べたり、当たり前だと思っていたけれど
日本ならではの特別な伝統だったんだなと改めて実感しました。
2025年、アイルランドでの残り少ないワーホリ生活を楽しみたいと思います。
Mona🐶
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