こんにちは🌞 アイルランドワーホリ中のmonaです。 今回は、私がワーホリ出発前にしていたお仕事探しの準備について お話しします! ワーホリで仕事を見つけるのは国や職種に関わらず、 簡単ではないと思います。 英語力はもちろん、その分野の経験 アイルランドで今まで働いた経験があるかなどいろいろなことを見られています。 できる限りスムーズに仕事を見つけたかったので、 日本にいるうちからできることはやっておこう!と思い 少しづつ準備をはじめました。 仕事探しを始めた時期 私は『出国の1か月前から』 仕事探しを始めました。 仕事も退職していて時間に余裕ができたので ちょうどいい準備期間でした! 一般的には 『現地に到着してから』仕事探しを始めることが多いのですが、 個人的には、日本にいるうちからして...
monaのアイルランドワーホリ日記
アイルランドに住み始めてから2か月目、 やっと、希望していた会社からオファーを貰うことができました🙌 アイルランドでの仕事探し、 ワーホリ中に身に着けたいスキルがあったので ある程度ジャンルを絞って応募をしていました。 しかし、経歴が大事なアイルランド、思うように進まず面接に落ちまくりました🥲 物価は日本より高く、もちろん家賃も払わないといけないので さすがに仕事がない状態が続くのは不安でした。 そこで、『縁があった場所で1回働いてみよう』と運良く見つかったカフェでの仕事を スタートしたばかりでした。 カフェの仕事が決まった日からは、ぱったりと仕事の応募は辞めていて (仕事探しにちょっと疲れてしまったので🥲) カフェの仕事に慣れて落ち着いたら、 また目標の仕事を目指して仕事探しを再スタートし...
アイルランドでのワーホリで仕事を探すには、いくつか方法があります😊 ・求人サイトでの応募 ・SNS(インスタなど)での応募 ・レジュメ配り ・友人からの紹介 飲食店(カフェ、レストランなど)の仕事を探す場合は レジュメを直接お店に配りに行くのが一番効果的な方法です。 オンラインでの応募だと、返信が来るまでにかなり時間がかかりますが 直接お店までレジュメを渡しに行くと、自分がどんな人物なのかが伝わりやすいですし 運が良ければマネージャーと直接話してトライアルにつなげることができます。 ただ、レジュメ配りは一見簡単そうに見えて勇気がいります。 そして、コツが必要です。 レジュメ配り初日 私がレジュメ配りを初めた日は なかなかお店に入る勇気がでなくて、お店の前を行ったり来たりしていました。 そして...
日本から、アイルランドでのホームステイ先を見つけた時の話です。 学生時代に留学した時は、学校がステイ先を手配してくれていたので 自分でホームステイ先を探したのは今回がはじめてです。 ホームステイの探し方 Homestay.comというサイトを使って探しました。 個人的にアイルランド在住の知り合いが使っていたので他のサイトより安心できたのと 今までの住民からの口コミが見れるので、ステイ先の雰囲気が想像しやすかったからです。 検索の方法 上記のように、ホームステイしたい都市と期間を入力して検索します。 ↓ その条件で空きがあるお家がずらっと表示されます。 ホストファミリーのプロフィールから、お家の情報を詳しく見ることができます。 プロフィールで確認できること ・お部屋の写真と備品 生...
北アイルランド タイタニックミュージアム 北アイルランドにあるタイタニックミュージアムに行ってきました🚢 タイタニックはお気に入りの映画TOP3に間違いなく入る大好きな映画! なので、アイルランドに来たら必ず行くと決めていました。 タイタニックミュージアムは、北アイルランドのBelfast(ベルファスト)にあり アイルランドの首都ダブリンからはバス/車で約2時間。 北アイルランドはイギリスに位置するので アイルランド→イギリスへと国境を超えることになります。 パスポートを持っていくのをお忘れずに! (毎回チェックされるわけではありませんが) タイタニックミュージアム入場料 入場料は、大人1名£24.95です。 日本円で払うと、約5000円なので少し高め。 (2024年6月時点) ...
いきなり始まる面接 『Hi! This is Rachel from 〇〇 company. Do you have time now?』 (〇〇会社)のRachelですが、今から10分お時間ありますか? アイルランドワーホリでのお仕事探し、予期していない時に電話面接が始まります。 家にいる時だったら落ち着いて話せるのになぁと思いつつ、 大体は買い物中とかバスに乗っている時とか、外にいるときに電話が鳴ります。 電話面接でいつも困ること ふいの電話面接、いつも困ることがあります。 『どこの会社からかかってきているのか分からない。』 会社の名前って大体早口で言われるので、1発で聞き取れないのです。 もう1度聞けばいい話なのですが、あちらは知っている体で話が進んでいくので聞きづらい。 何十件も応募...
アイルランドに着いてからの数か月、 とっても親切なアイリッシュファミリーのお家でホームステイをしていました。 しかし、はじめに予約していた滞在期間の終わりも迫ってきているので 次のお家を探し始めることにしました🏡 ちなみに、 アイルランドへワーホリに来ている人は大体シェアハウスに住んでいます。 シェアハウスとでは一軒家に2~4名(もっと多いこともあります)で住み、 キッチンやバスルームをシェアします。基本的にはそれぞれ自分の部屋がありますが、 2人部屋(1つの部屋に2つのベッド)に住んで値段を抑えることもできます。 アイルランドでシェアハウスをすると、 1か月の家賃が€600(10万)~€1000(17万)ぐらい。 一人暮らしをしようと思うとこれよりも高くなります。 円安もあって、ユーロでお...
アイルランド生活が始まって1か月半が経ち、 やっと見つけたローカルカフェで働き始めました☕🥐 海外のカフェというと『カジュアル』『フレンドリー』なイメージがありました。 そのイメージは今も変わっていないです😊 実際お客さんとしてカフェに行くと、店員さんが毎回フレンドリーに話しかけてくれるし 店内の音楽にノリノリで鼻歌を歌いながら楽しそうにお仕事をしている人もいます。 でも、実際カフェのスタッフとして働いたことで 今までのイメージとは違う意外な面も知ることができました。 相手を気遣う表現が上手 英語は敬語がないと言いますが、丁寧な表現はいくらでもできます。 私が働いたカフェの同僚は、丁寧な表現がとても上手。 店員同士での会話であっても、何かをお願いするときは ・Would you mind(~...
アイルランド生活1ヶ月目、 レジュメ配りで運良く見つかったカフェで働くことが決まりました😊 求人ポスターは貼っていなかったものの、店員さんに話しかけてみたら 『ちょうど人を探してたんだ!』とその場で軽くお話をし、明後日トライアルに来てと呼ばれました。 翌日、5時間ほどトライアルをして無事採用をいただきました! レジュメを配りに行った日 目指していたお仕事から不合格メールが来てかなり落ち込んだ日の次の日、 心を入れ替えてレジュメを配り歩きに行きました。 特に目星もつけず、適当な場所でバスを降りて 見つけたお店に履歴書を配っていきました🚶 たまたま見つけたカフェの店員さんに、求人募集してませんか??と声をかけた所 カフェのオーナーが出てきてくれて、そのまま座って軽く話をしました。 ちょうど人をゆ...
日本ではあまり馴染みのない 『リファレンスチェック』に困った話🙁 お仕事の面接が進むと、 『リファレンスチェックが必要だから、候補者を2人決めておいてね!』 と言われることがあります。 リファレンスチェックとは簡単にいうと、 応募者(自分)の経歴に間違いや嘘がないか、前職の上司に証明してもらうものです。 日本でも外資系の会社に応募をする際は必要みたいですが、 リファレンスチェック制度について無知だった私は、いざ面接後に提出を求められて手こずりました。 リファレンスチェックは誰に頼む? 基本的に、前職の上司にお願いするよう指定されます。 状況によっては前々回の職場の上司や同僚、部下、ホストマザーなどでも OKな場合もあるそうです。 多くの場合は2名のチェック者が必要。誰にお願いするのかは自分で...
先日、アイルランドで落とし物をしました🥲 私にとってはとっても大事なものだったので 『警察に問い合わせてみようかな?こういう時どこに連絡するの?』と アイルランド在住歴の長い人に聞いてみると、 『落とし物ぐらいじゃ動いてくれないよー、みつけてもポーイさ。(投げる仕草)』 とのこと。 。。。( ; ; ) 日本では、例えお財布などの貴重品であろうと交番に届けられていたり 落とし物センターに集められていたりと手元に返ってくることが多いので、 落とし物では動いてくれないと聞くと、やっぱり悲しい。 落とし物をしたその日は、 仕事に行ってバスに乗って、電車に乗って、友達の家に行って、、、と かなりアクティブに動いていた日。いつどこで落としたかなんて見当もつきません🥹 少しの可能性を願って、...
アイルランドの港町、ダンレアリーで毎週日曜日に開催されるSunday Marketに行ってみました🥨 色々な国の食べ物の屋台がでていて、 その数およそ50台くらい!! 晴れているときは沢山の人たちがピクニックをしています🧺 音楽を演奏している人がいたり、ヨガクラスが行われていたりとかなり賑やかです。 『Dún Laoghaire CoCo Market』 最寄り駅:Dun Laoghaire station/Sandycove &Glasthule station 日時:毎週日曜日 可愛いお菓子たちのお店🍰 並べ方も含めてこちらのベーカリーは見ていてワクワクします! ただ、バタークリームのケーキが主流だからなのか クリーム系のケーキが常温で置いているのもよく見かけるのでちょっとハラハラもしま...
カナダ留学から帰国後、英語を話す機会をずっと探していました🙂 せっかく日常的に英語を使っていたのに全く話さなくなるのがもったいないと思ったからです。 英語を使うバイトやボランティアもしてみたのですが、 結果的に一番やってよかったことを紹介します。 英会話サークル 京都の英会話サークルくれそん 京都の英会話サークルくれそんでは、英語に興味のある社会人・学生・外国人が集まって、楽しく英会話・国際交流を行っています。 https://www.klexon.net/ 京都の英会話サークル 【くれそん】 に参加し始めました。 京都にある英会話、国際交流サークルです。 最初は社会人も参加する英語のサークルって珍しいなと思いました。 ◎活動内容 英語を学びたい日本人と、日本在住の英語話者で沢山お話しします...
アイルランドでコンタクトレンズの洗浄液を買った時の話。 コンタクトユーザーには欠かせない洗浄液、 アイルランドで購入すると日本よりかなり高いです。更に、 『間違ったものを買いやすい🥲🥲』 実際に私の知り合いも、 間違った商品をコンタクト洗浄液として長い期間使っていました。 今回は、私が間違った商品を買いそうになった時の話と 実際に購入してOKだったものを紹介します。 アイルランドに限らず 海外でコンタクトの洗浄液を買う前に、ぜひこの情報を知ってほしいです!! 薬局に行く前に下調べ ちなみにコンタクト洗浄液は、 アイルランドでも薬局やスーパーで簡単に買えます🙆♀️ ただ、どれを買ったらいいのか分かりづらいです。 今回、アイルランドで定番の薬局の『Boots』に買いに行きました。 (日本でいう...
アイルランドワーホリ、面接を13回受けた時の話。 アイルランド生活2週間が経った頃、 面接のオファーをいただくことが増えてきました。 アイルランドに到着してから2週間の間、 どれだけ履歴書を送っても返信が来ず、苦しい時期を経験したので 面接の機会をいただけるようになっただけでも、自分の中では大きな成果!! 今日は、実際聞かれた質問を職種ごとにまとめてみます! 飲食店(カフェ、レストラン) 【毎回聞かれること】 基本的に飲食店では、 ①スキル、経験があるか ②シフトの柔軟性について聞かれます。 なので、バイト等で短い期間でも同じ職種での経験があると かなり有利になると思います。 1、スキル、経験に関する質問 ・(応募した職種と)同じ仕事をした経験がある? ・前の仕事ではどんな業務を担当してたの...
アイルランドの仕事探しで必ず必要な『履歴書づくり』を した時の話です。 履歴書をつくり始めたのは、アイルランド渡航の1か月前。 もちろんそれまで、英語での履歴書づくりをしたことはありませんでした。 てっきり、日本の履歴書をそのまま英語で書きなおすぐらいかと 思っていたのですが、日本とアイルランドの履歴書では仕組みが違うみたいです。 ①証明写真は貼らない 私が驚いたことNo1。 日本の履歴書では必ず貼る『証明写真』、 アイルランドの履歴書では貼る必要はありません。 (同じ英語圏でも、国によっては貼るところもあります。) 理由は、外見や性別、国籍などで合否を判断することを防ぐためだそう。 日本ではスーツを着て、わざわざ就活用の証明写真を撮ってもらうぐらい 当たり前だったので、必要ないのは驚きまし...
5月初旬でもダウンを着て外に出るぐらい、 アイルランドの春はまだ少し寒いです🥶 今日も寒いなーと思って外に出ると、半袖やノースリーブのワンピースで 歩いてる人を見かけるので驚きます。 きっと寒さに慣れているんだろうな。 アイルランドではセントラルヒーティングという家の温め方が有名ですが、 私の家では、それにプラスで『ラジエーター(Radiator)』という暖房器具を 使っています。 日本では見慣れない形ですが、プラグを差し込んで使うヒーターと似たようなものです。 先日、寝る時が特に寒かったので ラジエーターをつけて寝たのですが 大間違いでした。 ラジエーター↓ 部屋の空気がカラッカラになり、 乾燥のせいで喉が激痛。さらに若干風邪気味だったの もあって1週間近く、のどの痛みに苦しみ...
アイルランドではじめましてのケーキを見つけました🧁 『Gur cake (別名 Chester Cake)』 調べてみると、 『アイルランドで親しまれているケーキ』 『Gut cakeはベーカリーの残り物で作れる、リーズナブルなケーキ。』 残り物と言われるとちょっとひっかかるけど つくる側も買う側にもリーズナブルなやさしいケーキみたいです。 ちなみに、Gur cakeの由来は 『“gurrier“というニックネームの子供が、 学校をサボってこの”お手頃価格のケーキ”を買いに来てい た』ことから名付けられたようです。 シナモンやジンジャーの風味がして、 とても甘そうに見えますが、ほぼ甘さはなかったです。驚きです。 アイルランドのベーカリーやカフェではよく売っているお馴染みのケーキなの...
前回紹介した アイルランドの『セントパトリックデー』 パレード以外にも、普段と違って面白いことがありました! ①【セントパトリックデー限定】緑色に変わる池 ダブリンの南側にある Dundrum Town Centre(ダンドラムショッピングセンター)の池です。 なんだか不思議な色をしてますね。 苔が生えた池?ではなく、 実は『セントパトリックデー』に合わせて (環境に優しい)緑色の染料で染めているそう。 元に戻るまでどのくらいかかるんだろう🙄 ②【セントパトリックデー限定】緑色のシェイク お馴染みMcDonaldもセントパトリックデー限定 の商品があります。 その名も、 『Shamrock Shake(シャムロックシェイク)』 ※シャムロック=☘️(アイルランドの国花) 毎年この時期になると...
アイルランド最大のお祭りの『セントパトリックデー(St Patrick's Day)』に行ってきました!🍀 何が面白いって、この日はみんな緑色の何かを身に着けます。 緑の帽子、カチューシャ、ニット、、、 とにかく街中が緑のもので溢れてます。 私は買い物に行く余裕がなかったので、 たまたま持ってきていた緑色の靴下で参戦。 ちなみに道に小さなショップも出ていて、 緑の帽子や”Ireland”と大きく書かれた緑のストール等が売られてるので それを買ってみても良いかもです!! この日の道路は車が通れないようにブロックされて、 歩行者天国になってます。 『交通渋滞と路上駐車がいつも迷惑だから 毎日歩行者天国であってほしいんだよね~』と 現地でできたお友達が言っていました。 確かにその通り、アイルランド...